2007年03月
4月になるとそろそろゆっくり春の気配が感じられるミネソタ。中西部というよりは北部アメリカ、どちらかというと北海道などの春に近いかも知れません。非常にゆっくりとした春への移行を、変化の激しい気候の中で感じます。ライラックの花や濃いピンクのアップルツリーの花が咲き始めると、本格的な春を迎えます。
そして広い青空。ミネアポリスは高層ビルもある意外に都会ムードの街ですが、真冬でも雲一つない真っ青な青空が広がります。この碧々した空が春から初夏にかけて、湖や
街に寄り添うミシシッピ河の水面にくっきり映る様子は、何度見ても飽きないものです。
ミネアポリス市内には22もの結構な大きさの湖があります。そして、ミシシッピ河。ミネソタ州北部のアイタスカという湖のある州立公園の源流から、約4000キロ余り流れて、河口のメキシコ湾まで北米を縦断する世界四大大河の一つ。南部の河口付近のように泥色ではなく、まだここでは深い緑茶色といった感じの河は、あくまでも穏やかです。
大阪は河と橋の街、そしてこのミネアポリスも河と湖の街。何か水があると落ち着きます。一つだけ違っているのは、野球の地元チーム、ミネソタ・ツインズが地区優勝したりしても誰も河に飛び込むようなことがないってことですね。

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