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シアター

ミネアポリス/セントポールの魅力の一つ~シアターライフ 以前から有名なことの一つに、ミネアポリス/セントポールは、ニューヨークに次いで、一人あたりのシアター数とチケットの購買数の多いことが上げられています。また、こちらでは有名なトラベルガイドブック「アーサー・フロマー」にも小劇場や独立系シアターグループの多彩さと素晴らしさは、ミネアポリス/セントポールに旅行する価値があると紹介されています。
 現在の厳しい状況にあっても個人から企業、補助基金までがなんとかこうしたカルチャーをサポートしようとしています。勿論ここ数年小劇団や小規模なシアターは存続のために非常に苦労し、シーズン中のプログラムを減らしたり、スタッフがカットされたり、チケット代を値上げせざるをえなくなったりしています。それでも頑張っているのは、観客やファンがいるからです。
 私の好きなシアターの一つ、セントポール市内中心にあるオードウェイ・パフォーミングアーツ・センター。ガラス張りの正面はショーの時間帯になると華やかな明かりに包まれ、自ずと心躍る特別な時間を期待させてくれます。豪華な劇場の雰囲気があふれ、ざわざわと心地よく広がるショーの前の人々の声。
 ブロードウェイのミュージカルのツアーから、地元シアターのプロダクション、オペラ、室内管弦楽まで様々なプログラムを楽しめるこのシアターの中でも、年間を通じて行われるワールドミュージックとダンスのプログラムが私のお気に入りです。最近も続けて「ダンスブラジル」というコンテンポラリーダンスとカポエイラという伝統格闘技をミックスした舞踏スタイルで知られるブラジルのグループのショー、そして日本の太鼓集団「SHIDARA」のコンサートを観ました。このシリーズはチケットも25ドルからととてもお手頃で、世界の音楽やユニークなパフォーマンスを楽しめます。
 今週このシリーズの2010年~2011年のプログラムが発表されました。アフロキューバン・ミュージック、ニューヨークのモダンダンス・カンパニー、アフリカのシンガーなど、また今回も多彩で興味深いゲストばかり。早速わくわくしながら予定を立てています。
 www.ordway.org
子供にだけじゃもったいない。 ミネアポリスに本拠を置く全米でも数少ない子供劇場、チルドレン・シアター・カンパニー。あの舞台劇界の栄誉であるトニー賞も受賞し、毎年面白い数々のショーでシーズンを賑やかにしています。アメリカ人の大好きな「ドクター・スース」の本を全米で唯一舞台化することを原作者から許可されたシアターでもあります。
 これまでにお馴染みの「ナルニア国物語」や「長靴下のピッピ」といった児童文学や、ディズニーの映画の「アラジン」なども舞台にしています。高校生向けにヒップホップを素材にしたショーや人種差別や移民問題などのシリアスな題材も舞台化する、幼児からティーンまでが楽しめるシアターです。
 ミュージカルなどは本格的でここで製作されたものがブロードウェイのショーになったりもしています。そんなこともあって、大人も一緒に楽しめる作品も多くあります。
 来週から始まるホリデーシーズンに何度か上演されている「シンデレラ」は、実際大人も十分楽しめるショーです。お話はもう誰もが知っている夢物語ですが、一味違うのは意地悪な継母をいつも男優の女装でキャスティングすることです。また、この継母の台詞が「こんな冗談は子供には分からないよ」というようなものもあって、いつもお子さんと一緒に来た親や大人たちが大爆笑しています。またホリデーシーズンに相応しく華やかで、観客にえっと思わせるような演出がしてあって本当に楽しいショーです。数年前に行ったときには、ショーの終了後、王子様とシンデレラがロビーで「ウェディングケーキ」をカットし、お客さんたちにそのケーキが配られました。王子様やシンデレラに会って子供たちが興奮する様子もほほえましく眺めました。
 今年はどんな演出か、とても楽しみです。もうチケットを手に入れ、今から楽しみにしています。

www.childrenstheatre.org
今度は全米ツアー。 ご無沙汰です。4月1日、さすがエイプリルフールです。雪降ってます。寒いです。もう悪い冗談としか思えないです。とほほ。
 さて、最近セントポールのいかにもシアター、シアターしたオッドウェイ・パフォーミングアーツ・センターの2009年~2010年シーズンのショーのスケジュールが発表されました。今シーズンはこらからもミュージカル版「キューティーブロンド」や「雨に唄えば」を楽しみにしているのですが、今秋からのラインアップもなかなかです。
 一番人気はやはり昨年ミネアポリスのガスリーシアターでワールドプレミアを行った初の「大草原の小さな家」ミュージカル版が今度は全米ツアーの皮切りとしてやってくることです。全米40か所をツアーすることになっています。でもやっぱり、シリーズのメイン舞台となったウォルナットグローブやローラの生まれたぺピンなど縁りの地があるミネソタで観たいものです。
 今回もテレビシリーズでローラを演じたメリッサ・ギルバートが「母さん」役で出演予定。ただ彼女の歌というのがプレミアで不評だったため、今回は少し工夫がしてあるとのこと。(歌というより節のついたセリフという感じになっているそうです。はは。)
 オッドウェイでの上演は今年10月13日から10月25日。ちょうど草原地帯が紅葉に囲まれる時期です。ぜひぜひ一度「大草原の小さな家」体験しにお越しください。
www.ordway.org
観てきました、ミュージカル版「大草原の小さな家」。 6月にチケットの発売開始後、一日の購買者数の記録を出したガスリー劇場の初のミュージカル化「大草原の小さな家」。日本ではDVDシリーズも続々発売されていて、またあのテレビ番組を見返すことも可能になりました。
 さて、先週とうとうそのミュージカル版「大草原の小さな家」を観てきました。満席!ステージは客席も館内も赤一色のMcGuire Prescenium Stage。建築デザインを担当したフランス人のジャン・ヌーベルはフランスのオペラ劇場の色が赤だったことから、この色にしたそうです。初めて一歩劇場内に入ると目が少しくらくらします。
 ステージはあの開拓時代の物語に相応しくとてもシンプルな舞台設定と演出。主演のローラ役のカーラ・リンジーと姉メアリー役のジャン・ギムバテスの歌唱力は最高で、視力を失ったメアリーとローラがお互いに助け合うことを誓う歌はじんと来ます。意外にというか、観客に最も受けていたのは意地悪で我がままなキャラクターのネリー。笑いや拍手は彼女に結構集まっていました。やはり少女時代から学校の先生になる頃までの数年を2時間半くらいでまとめると、非常にストーリー展開は早くて、もう少し感情移入できる時間が欲しかったという気もしました。
 ローラの夫となるアルマンゾ役のケビン・マッセイは少し線が細い感じ。
 それでも、昔テレビシリーズを観て、本も全部読んだ私は、お馴染みのストーリーを楽しみました。このミュージカル、予想以上の人気で当初の予定より10日以上も延長され、10月19日まで上演が決まっています。
www.guthrietheater.org
50周年を迎えたショーボート すっかりご無沙汰しています。暦の上では残暑となりました。こちらでは夏と言えば何といってもアウトドアで、アウトドアには、湖やミシシッピ河の景観を満喫するということも含まれています。ライブミュージックやアートフェアなどを含む様々なカルチャーイベントは大抵水際で行なわれるものです。
 セントポールとミネアポリスの双方の市に寄りそうミシシッピ河には、それぞれリバークルーズがあります。双方とも昔ながらの外輪船を模した船に乗船し、ゆったりしたクルーズを楽しむことができます。セントポールのミシシッピ河畔には、ショーボートももやってあります。ミシシッピ河にはこうしたショーボートが昔から各河畔の町で人気があったようです。
 このセントポールのショーボートはミネソタ州が100周年を迎えた1958年、ミネソタ大学の演劇科によって運営され始めました。そのために正式の名前は「ミネソタ・センテニアル・ショーボート」といいます。いかにも古き良きアメリカといった感じの舞台設定で、大掛かりなショーではないかわりに、何かほのぼのしたムードが漂っています。年間を通じて今もミネソタ大学の演劇科によるお芝居やレビューが上演されています。
 ショーボート自体はオリジナルのままではなく、2000年の火災で改装を待っていた船が消失したため、新たに建造されたものです。ただ、ショーの歴史は引き継がれ今もミシシッピ河の流れの上で行なわれているのです。
 お芝居を観るためにボートに乗り込みデッキに上がると河風が感じられます。ちょっと普通の観劇では感じられない興奮があります。
http://showboat.umn.edu/index.php
ローラが母になるミュージカル。 世界初、このミネアポリスでミュージカル化される「大草原の小さな家」。斎藤美奈子さんのL文学論(つまりは女性が書いた女性を元気にする文学?)では、「赤毛のアン」や「若草物語」は代表作とされているけれど、テレビでも大人気だったアメリカの開拓時代の一家と少女の成長を描いた「大草原の小さな家」は入ってません。不満!!作者でもあるローラ・インガルスの物語は家族愛や当時の生活文化が描かれているとはいえ、メインとなる登場人物は少女、女性が中心です。ローラを始め、成長後病から盲目となる姉のメアリー、意地悪で気取りやのネリー・オルソン、そして優しいけれど芯の強い、たくましい母、キャロライン。ミネソタに来るまで、この物語の舞台のことは単に「アメリカ」とだけ考えていたので、こちらに来て実際に彼らの所縁の地を訪ねてみると、その息づかいが感じられそうなほど。当時と変わらない景色があるからです。(昔のことは見ていないけど、町の様子や湖や森林、草原を見ているときっとこのまんまだったと思えてきますよ。ぜったい。)
 さて、ミネアポリスのガスリー・シアターで公演されるミュージカル版「大草原の小さな家」の配役が先頃発表されました。なんと、テレビシリーズで子役としてローラ役を演じ、最後には成長して結婚して子供も生まれるシリーズの中で当人も大人になっていった女優メリッサ・ギルバートが、今回ローラの「かあさん」、キャロライン・インガルスに決まりました。ローラが母!メリッサ・ギルバートは今やすっかり女優として、こちらではサスペンス・メロドラマの女王なのです。(日本でいうところの9時ぐらいからのサスペンス劇場みたいな感じの2時間ドラマ系です。)
 彼女の人生に大きく影響を与えた「大草原の小さな家」に新たにミュージカルというかたちでかかわることに、どんな気持なのか、ちょっと聞いてみたいですね。
とにかく上演が楽しみです。プレビューは7月26日から、本格的な初演は8月15日で、10月5日まで上演予定です。
www.guthrietheater.org
たまにはミュージカル。 ミネアポリス/セントポールがアメリカでも最もシアター文化の盛んなところの一つというのは確か以前にもご紹介したと思います。地元のパフォーマンス集団の多さもさることながら、ブロードウェイのショーの全米ツアーには必ず含まれていて、人気のショーを観ることが可能です。
 主にダウンタウン・ミネアポリスのヒストリック・シアターのいくつかと、そしてセントポールの市内中心にあるオーッドウェイ・パフォーミングアーツ・センターにそうした有名なショーがかかります。
 先日久しぶりにオーッドウェイ(とこちらでは呼びます)へブロードウェイでも人気のあるミュージカル「キャバレー」を観に行ってきました。華やかなミュージカルはいいですね。まず、劇場が雰囲気があるんです。セントポールの中心ライスパークという公園を囲むように歴史的な建物が建っています。美術館なども入ったお城のようなランドマーク・センター、全米歴史史跡にも指定されている四つ星ホテル「セントポール・ホテル」など。そして、オーッドウェイ・パフォーミングアーツ・センターがあります。ガラス張りの上品な建物に煌々と灯りがともり、いやが上にも観劇のムードを高めます。
 来シーズンのスケジュールが発表され、もっと頻繁に来ようと思っています。お楽しみは「ミュージカル版リーガリー・ブロンド(日本ではキューティ・ブロンドというタイトルで公開された映画の舞台化)」とクリスマスの「ホワイト・クリスマス」です。早速チケットを購入しなくては。ちなみにチケットの値段は本場ブロードウェイよりもお安くなっています。ま、日本の方々にすれば、ブロードウェイで観るから価値がある、とおっしゃるんでしょうけれども。
www.ordway.org    
モダンダンスの夕べ。 友人に誘われて、ミネアポリスのノースイーストにあるリッツシアターへ、モダンダンスを観に行きました。このリッツシアターは、アートアベニューと呼ばれる通りにあります。隣り近所はギャラリーやアーティスティックなジュエリーなどを扱うお店、そして地元で人気のレストランやバーが並んでいます。もともと打ち捨てられた昔の劇場を地元のグループで地道に改装し、主にダンスやパフォーマンスアートを上演するシアターして甦らせました。中はアーティストのお手製のガラス細工の電灯や、アンティークの椅子など、ところどころに手作り感が漂っています。シアターの座席も有名な市内の劇場が移築する際に放出されたシートを寄せ集めたり、とにかく予算がなくとも、何とか「おらが地区に良いパフォーミングシアターつくるだ!」の意気込みで運営されているのです。
 地元のダンサーだけでなく、ニューヨークやまた世界からバラエティある、時には実験的なダンスやパフォーマンスが披露されています。
 この夜のモダンダンスは地元の振り付け師率いるダンスグループのものでした。友人は「モダンダンスは踊らない」と言うので、躍動感あふれる普段観に行くダンスとは違うとは思っていましたが、やはりちょっと戸惑いましたね。普段観るだんすというのは、やはり鍛えられた肉体とダンス技術を堪能するのですが、モダンダンスというのは「動き」やどちらかといえば、パントマイムのような振り付けが多いこと、時には台詞等が入ったり、全く音楽がなかったり。以前日本の舞踏というのを観たんですが、それとも違う、欧米のモダンダンスというのは形容しがたいものがあります、時々。
 最初の作品で酔っぱらった悲観的な女性の様子を観た後、友人の顔を下目使いに見たら、「次の作品にチャンスをあげてよ」と言われ、仕方なく次のダンスを鑑賞。すると、きちんとダンサーらしい人たちが出演して、動きも面白くなりました。結局最後のダンスまで楽しみました。
 ミネアポリス/セントポールはサンフランシスコやニューヨーク、ワシントンDCなどのダンスシーンに劣らない高い水準を持つ街と、ダンス専門誌にも評価されているそうです。確かに365日、どこかでダンスパフォーマンスが行なわれています。民族色も華やかで、中国、韓国、インド、中近東、フラメンコなど様々な舞踏団が活動し定期的に公演を行なっています。実は穴場かもしれないと思います。

www.ritztheaterfoundation.org
「大草原の小さな家」がミュージカルになる!! ミシシッピ河畔にファンキーでインダストリアルな建築でたたずむガスリーシアター。最近そのガスリーが今夏あのテレビシリーズでお馴染みのインガルス一家の物語「大草原の小さな家」を初のミュージカル化することを発表しました。
 40代から60代くらいの女性の方々には今もファンの多い「大草原の小さな家」。そばかすにおさげの少女ローラとその一家の開拓時代の生活を描いた物語には、今アメリカや日本で最も求められる家族の絆や真摯でシンプルな生活といったものが詰まっています。
 ガスリーシアターでは、演出にディズニーのミュージカル「リトルマーメイド」などを手がけた演出家、作曲にアカデミー賞を受賞している作曲家を迎えて製作するとのこと。ワールドプレミアに向けて意欲たっぷりのようです。
 「大草原小さな家」のインガルス一家は、ミシシッピ河畔のウィスコンシン側にあるペピンという町に所縁の地がある他、テレビシリーズの中心となるのは一家が暮らしたミネソタ州のウォルナットグローブという町です。ここにはローラ・インガルス・ワイルダー博物館があり、町の教会など当時の面影が残っています。また、毎年7月8月の週末に「ローラ・インガルス・ワイルダー野外劇祭」が開催され、地元のボランティアの俳優による「大草原の小さな家」野外劇が上演されます。同時にパイオニア・フェスティバルという当時の文化を楽しむイベントなどもあり、多くの人が訪れます。テレビシリーズや原作本を読むと、ミネソタ州の周辺の町の名前が出てきて、以前より親近感がわくようになりました。マンケート、スリーピーアイなど、これらの町は現在「ローラ・インガルス・ワイルダー・ハイウェイ」と呼ばれるハイウェイ14でつながっています。ミネアポリスやセントポールもしばしば物語に登場します。
 ワールドプレミアのミュージカル公演を観て、また、一家の所縁の地を尋ね手開拓時代のアメリカを観る、そんな旅をお勧めしたいものです。
 ウォルナットグローブのローラが姉妹と遊んだプラム・クリークは今も静かに水をたたえ当時の様子が見えるようです。
シアターライフ6~たまには文芸物 ガスリー劇場にかかっているイアン・(ガンダルフ)マッケラン卿(爵位を持っておられます。)主演のロイヤル・シェイクスピア劇団特別公演の「リア王」は満員御礼なのに、今週の地元新聞の劇評ではかなり酷評を受けています。おまけにダウンタウンの人気ベジタリアン&オーガニック・レストランの「カフェ・ブレンダ」を訪れたマッケラン卿は、彼が誰か知らないスタッフに「今満席です!」とあっさり言われて食事ができなかったとか。彼のミネアポリスの印象が悪くなったかも知れません。
 ガスリー劇場は移築前から、円形に舞台を囲む観客席がインターアクティブな効果を生み出す優れた劇場としてトニー賞なども受賞している全米でも「老舗」の一つです。現在のミシシッピ河畔のモダン建築になって3ケ所の舞台を持つ複数上演の可能なシアターコンプレックスになりましたが、伝統の舞台は継続しています。舞台を取り囲んで上方へ広がるように客席が並ぶワートル・トラスト・シアターはどこに座っても舞台がきちんと見えるという劇場です。また、どこに着席しても非常に芝居が自分に近く感じられるようになっています。
 ガスリー劇場で上演される演劇はシェイクスピアをはじめ文芸物が多いので、英語に自信がないとちょっと「しんどい」のですが、久しぶりに子供の頃から本で親しんでいた「ジェーン・エア」を観に行きました。ストーリーをだいたい知っていると全部の台詞が完璧に分からなくても何とかなるものです。
 面白かったのは舞台設定。背景もほとんどない舞台に家具と役者だけが、シーンごとにせり上がったり引っ込んだりすることで、状況を変化させていきます。古典的な台詞劇を、斬新な舞台演出で観せる、これもガスリー劇場の特徴です。
 このトラスト・シアターで上演される毎年恒例のディケンズ作「クリスマス・キャロル」はホリデー・シーズンにかかせないイベントになっていますが、この観客が舞台にとても近いと感じる雰囲気が相乗効果になって、楽しいショーの一つです。
 新しくなったガスリー劇場のお楽しみ、それは11ケ所もあるというインターミッションにかかせない「バー」です。特にミシシッピ河に突き出るように設計された「エンドレス・ブリッジ」にあるバー・カウンターとラウンジエリアは、なかなかです。お勧めしたいのは観劇の始まる前にここを訪れ、カクテル片手にさざめく人々に混じってみることですね。別に観劇はしなくてもいいんです。その後、シアター内に人々が飲み込まれていった後、静まりかえったロビーのラウンジでゆっくり一杯。ぜひお試し下さい。
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ミシシッピ河畔の中都市ミネアポリス在住15年目です。春から秋の季節の美しさが好きで、冬の寒さを許すことにしています。アメリカというとマスコミやメディアが紹介するものだけのイメージが行き渡っていて、残念です。もっと身近でハートウォーミングなアメリカを知って欲しいといつも思っています。
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